毎日クリスマスとの交流会

もみの木とは一番近い距離にあり、同じ日光市オアシス支援事業所でもある施設です。しばらくぶりの訪問でしたが、あいにく風邪のためいつものメンバーが揃わずハンドベルの演奏などは急遽スタッフが入っての演奏となってしました。

が近所ということもありクリスマスの利用者さんの中には、もみの木から行った人達との知り合いなども多く、懐かしい出会いがあり、それぞれが昔話を募らせたり、近況確認などをし合って楽しめました。実は私も、何十年も会うことのなかったお世話になった方お二人に会うことが出来ました。そのうちの1人は最初からニコニコ笑顔でズーと私を見つめていてくれたのに月日の経過で風貌がすっかり変わってしまわれて気づくまでに時間がかかり…でもわかって会話することが出来て、本当によかったです。

多くの慰問活動の中で、たびたびこんな場面があるのですが、そのつど凄く感激です。「また、遊びに来てね」の言葉は私たちもみの木の活動の必要性を証明してくれているようで、今日もまた気合が入りました。