人形劇は人形作りからやってみよう。

クリスマス会に「人形劇ピンコロ」の皆さんから人形を借りて人形劇「命の水」を演じたところ、大好評だったので、自分たちで人形を作り、演じてみようということになりました。ピンコロの笑子さんに人形作りの指導をお願いし、発泡スチロール材で顔の部分を作り始めました。

もみの木ではとりえず「鶴の恩返し」をやろうということでおじいさん、おばあさん、娘、若者、鶴、を作ることにしました。

発泡スチロール材は切ったり削ったりすると、細かな粒が散らかったり、静電気をおび、衣服に引っ付いたりとなかなか手ごわく、奮闘しながら頭だけ荒削りができました。(実は、笑子さんの手際のよさにただただ見とれて私は何の手出しもできませんでした)