笑った、笑った新春初笑い寄席

金原亭馬吉、馬治さんのお二人の噺家を迎えて昼の部、夜の部と2部制で開催した初笑い寄席は152名の皆さんのご参加をいただき大盛況でした。
「やっぱり生はいいね」

「落語は好きだけど生で聞く機会がないのでよかった。」

とお集まりをいただいた方々に喜こんでもらえホッとしました。

「予算がないからできない」ではなく、楽しむ人がみんなで費用を負担して心満たされるものに、感動につながるものに出会うための仕掛けが、もみの木の活動の中ではとても大きな目的。

高齢の皆さんにだからこそ、今までに出会ったことのない感動に出会って欲しいといつもいつも考え、企画しているのですが大声で笑える催しはやっぱり誰もが喜んでくれる。お二人の落語家さんも昼の部、夜の部の演目を変えてくれ、とても気合の入った寄席を楽しむことができました。

(この寄席の様子が1月12日付け下野新聞「談話室」に記載されました)

本当にたくさんの方々がもみの木で寄席を楽しんでくれ、笑顔になってくれました。