12月8日、100人を超える皆さんのご参加でとても盛大クリスマス会ができました。天使に扮したスタッフとボランティアのキャンドルサービス、クラッカーの発声等でオープニングからクリスマスのムードたっぷり。
日光市斉藤市長さん、福田衆議院議員さんもお越しくださり、もみの木の活動ついて、これから高齢者が増えていく中で重要になってくる物だと励ましの言葉をくだいました。
そして
鬼怒川温泉地区のコーラスグループやまびこの皆さんによるクリスマスソング他の素敵な歌声、
もみの木スタッフ、利用者、ボランティアで公演した初お披露目の人形劇「命の水」(日光市三依地区の独鈷沢の民話)
宇都宮峯町教会のハンドベル部の皆さんによる演奏
おもしろ語り部さとうもと子さんのトークと語り部
フォークダンスクラブ(白もくれん)の皆さんのフォークダンス、
もみの木利用者のハンドベル演奏(ジングルベル、きよしこの夜)
もみの木スタッフのウクレレ演奏(赤鼻のトナカイ、きよしこの夜)
等午前11時~午後3時半までの間 感動と笑いであっという間でした。
集まった方々から「こんなクリスマスはもみの木でなければできない、なんて温かみのある素敵なイベント!来年は知り合い皆を誘って来たい」と褒めら大変だけどやってよかったと思いました。
師走の忙しい時期にもかかわらず、スタッフはじめボランティアの皆さんの一致団結してのご協力があってのことと心底感謝です。この感謝が「次は何を~」の意欲をわかせてくれています。そうだよ、90歳を超えた利用者さんが、「いままで生きてきた中で、こんな感動初めてだ」って涙を流してくれるのを聞くのがたまらないくうれしくて…。生きる力につながるから…、
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