JAディサービスひまわりへ

もみの木のみんなが行くことをとても楽しみにしていてくれるひまわりの皆さんにも、お見せしたいと思い「お花と蝶」の仮装での慰問でした。

アヤさんも初めて体験となり、緑色の全身タイツと顔の周りにお花の飾りをつけて「きれいで、皆お揃いでいいね」って喜んでくれて同行しました。

もちろん「船頭小唄」のピアニカ演奏デビューです。もみの木の高齢者支援の大事な目的のひとつ…「持っている能力を、人を喜ばせる場面に引き出すことで生きる自信につなげる」がここで実現できるのです。

「家にいたら、こんなことできないものね。人の前でやるなんて夢のようだ」と涙ぐんでました。

また、見てくださったひまわりの利用者の一人は「きれいな衣装で踊ってくれてありがとう。目に焼きついて今晩夢に見そうだ」ってやっぱり涙を見せながら喜んでくれました。

もみの木の慰問活動のファンが増えていくことは私たちスタッフにもやる気と自信をつけてくれています。